ニュージーランド(NZ)のクレジットカード事情を在住者が分かりやすく解説!

ニュージランドのクレジットカード事情

海外旅行をするとなると心配になるのが、現地での滞在費用をどんな形で持っていくかということですよね。

「アメリカドルなどと違って、NZドルの換金って難しそう…。」
「実際の所、クレジットカードって使えるの‥?」

そんな不安を抱く方もいらっしゃることと思います。

でも、この記事を最後まで読んでいただければ2019年最新のNZのクレジットカード情報を全てお伝えします!

ニュージーランドはキャッシュレス社会!

ニュージランドはキャッシュレス社会

NZはキャッシュレス化という点においては、日本よりずっと先を進んでいます。

多くのお店ではeftoposという機械でカード支払いができますし、銀行もインターネットバンキングが盛んで、家賃から公共料金の支払いまで、ネットで手軽に済んでしまいます。

財布の中にほとんど現金が入っていない、なんてことはよくあることです。

では、具体的に「現地に住んでいる人はどんなカードを利用しているのか、旅行者はクレジットカードをどこでも使えるのか」などを紹介します。

ニュージーランド在住者が愛用する「Eftopos」

Eftopos(エフトポスと読みます)は、銀行のカードに日本でいうdebitカードの機能がついたものです。

たとえば、私はANZ銀行とASB銀行という二つの銀行の口座を持っているのですが、それぞれにeftopos機能がついています。

会計の時にカードで決済すると、自分の銀行口座から使用料が即座に引き落とされます。

もしANZ銀行にお金があまり入っていない時には、ASB銀行のカードを使うなど、状況に応じて使い分けすることもでき、現金を持ち歩く必要がなく、とても便利です。

NZ在住の方は恐らくほとんどの人が使っているのではないでしょうか。

「じゃあ、旅行にも‥!」と言いたいところなのですが、残念ながらEftoposは、既にNZに銀行口座を持っている人しか作れません。

短期の旅行で来る方は口座自体持っていないのでこのカードではなく、別の方法を選ぶ必要があります。

クレジットカードならほぼすべての店で対応している

そこで、おすすめなのが日本でお使いのクレジットカードをこちらでも使うということです。

NZは驚くほどのキャッシュレス社会です。

バスや電車、タクシーに乗るのから、レストランやカフェでの飲食やスーパーでの買い物まで、クレジットカードが一枚あればほぼ全て決済できます。

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方法は先に挙げたeftoposと同じで、レジにある機械にカードを読み取らせて、PIN番号を入力するだけです。

一体どのカード会社が使えるの?

NZでは一部の例外を除いてたいていの場合、クレジットカードが使えると紹介いたしましたが、どのカード会社でもよいのかというと、そうではありません。

VISAとMASTERはほぼ全ての店で使えますが、JCB、AMERICAN EXPRESSなどは使える店と使えない店があります。

クレジットカードの国際ブランド

こちらに来てから慌てることのないように、もしVISAやMASTERをお持ちでない場合は、早めに用意しましょう。

クレジットカードが使えない場所はある?

ほぼ全ての場所で使うことができるクレジットカードですが、いくつかの例外がありますので、そちらを紹介します。

  • 各地域で行われるマーケット
  • リンゴ狩りや栗拾いなど、地方の農家などで行っている果物狩り
  • 個人商店やチャイニーズスーパーなどでは制限あり

NZでは各都市で、週末ごとにマーケットが行われます。

各マーケットごとに特色があり、地元農家の集まるファーマーズマーケットや、アーティストがクラフトを売るマーケット、それらのミックス型のものなど様々です。

そのような場では、クレジットカードが使えないことがあります。

Eftoposに関しては、手数料は取られるものの大抵の場所で現金化してくれる場所がありますが、クレジットカードは対応していません。

また、地方に行くとその農家の敷地内で行っているフルーツピッキングなどがあります。
大きな農家は別ですが、小さな農家などではクレジットカードだけでなくeftoposにも対応していないことが多々あります。

ですので、これらを訪れる場合は必ず現金化してから向かいましょう。

さらに、個人商店やチャイニーズ系のマーケットの中には、「50ドル以上の時のみクレジット決済可」という場所もあります。

これらのお店でも注意が必要です。

ニュージランドでキャッシングしたいときはどうすればいい?

では、現金を下ろしたい場合はどうすればよいのでしょうか?

こちらも実はとても簡単です。

街中にあるATMに「PLUS」「Cirrus」と書かれたシールがあれば、そこでお金を引き出すことができます。

海外でのキャッシング

VISAの方はPLUSを、Masterの方はCirrusのついているATMをお選びください。操作もとても簡単です。以下に手順を説明します。

  • ATMにカードを挿入します。
  • ボタンで暗証番号を押します。
  • withdrawを押し、そのあとに引き落としたい金額を入力します。
  • カードが返却され、現金が出てきます。

実際に操作をするまではイメージがつかめませんが、とても簡単な手順でおろすことができますよ。

海外でのキャッシングについては「海外のお金の調達はキャッシングがもっともお得」にまとめているので、参考にしてください。

ニュージランドでのチップ事情!気になるNZのお金にまつわるエトセトラ

クレジットカードやキャッシングについてはわかったけれど、チップはどうなの?と気になるかもしれません。

NZのチップの仕組みや、その他お金にまつわることについて紹介します。

チップはほとんどの場合において必要ない

NZはチップを払う習慣がほぼありません。

レストランやカフェなどで飲食をしてチップは払わないというのが普通です。

チップを払う習慣がない日本に生まれ育った私たちにとって、チップの習慣がないというのはかなり気が楽になりますよね。

実際、今まで私自身生活している中で払った記憶はありません。

ただし、絶対に払わないというわけではありません。

高級なホテルで特別なサービスを受けた場合(例:レセプションの人にレストランやメニューの予約などをお願いしたり、たくさんの荷物をポーターに運んでもらったりした場合)は、払ってお礼の気持ちを見せることも時には大切です。

その際は5ドル前後を渡すとよいでしょう。

donation=寄付を求められることはよくある

チップの習慣は基本的にはないと先に書きましたが、donationという寄付を買い物の清算の時に求められることはよくあります。

このdonationというものは、お店のスタッフに支払うのではなく、そのお店がサポートしている団体などに払うものです。

いろいろな団体がありますが、小児がんで闘う子どもたちへのサポートや、自然保護などに関するものがよくあります。

こちらはもちろん断ってもかまいませんし、その時の状況やdonationのサポート団体の趣旨に賛同する気持ちがあれば、それを表すこともよいでしょう。

断ってもお店の方の対応が悪くなる、なんてことはないのでご安心ください。

まとめ:ニュージーランドに行くときはクレジットカードを!

ニュージランド

NZでのクレジットカード情報含め、お金にまつわる情報をお伝えしてきましたが、とても簡単なことが伝わったことと思います。

日本で使っているカードを、場所を気にせずどこでも使えるということは旅行のハードルをぐっと下げますよね。

ぜひNZに来て、慣れている支払い方法で心のハードルを下げ、旅行を楽しんでくださいね!

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