海外旅行ではキャッシングがお得&安全で活躍!もしも銀行や両替所だと損してるかも・・・?!

海外のお金の調達はキャッシングがお得

「外貨を得るにはどこで両替するのがお得なんだろう・・・?」

海外旅行をするとき、訪れる国のお金に両替したりするのを、どこでするか迷いますよね。

渡航先で両替したほうがいいのか、日本で両替して行ったほうがいいのか、はたまた他にいい方法があるのか、と悩んでいるかもしれません。

今回の記事では、外貨を調達する3つのパターンを紹介していきます!

結論をいうと、クレジットカードを使った海外キャッシングが圧倒的にお得です。

もしも海外でのキャッシングが頭になかったら、ぜひチェックしてみてください。節約になり、海外で使えるお金がぐっと増えますよ!

海外にお金を得る3つの方法

まずは、外貨を得る方法を紹介します。

  1. 日本の銀行両替する
  2. 海外の銀行などで両替する
  3. 海外のATMでキャッシングする

もしも両替する場合には、ユーロやドルなどの流通量の多い通貨は日本での両替がお得であり、それ以外は通常、現地での両替がお得です。

しかしもっともお得なのは海外ATMでのキャッシングです。
キャッシングと聞くと怖いかもしれませんが、旅行慣れしている人なら、ほぼ確実にキャッシングを利用しています!

日本で両替する

日本での両替は銀行や両替所で行います。

日本円と外貨のレートは「為替レート」と呼ばれ、毎日変わります。
ニュースなどで「今日は1ドル○○○円で取引されました」と聞いたことがあると思いますが、それがその日の為替レートです。

為替レート

細かい話をすると、為替レートは外国為替市場で決定されるのですが、実際に両替するときにはそのままのレートではありません。

というのも、銀行や両替所などは、外国為替市場で決定した為替レートに独自の手数料を上乗せして自分たちのレートを持っているからです。

つまり両替する場所によってレートが違うのです・・・!

手数料が高い場所もあれば、手数料が低い場所もありますが、当然手数料は安いに越したことはありませんよね。

日本で両替する場合の手数料

日本の空港の両替所

スウェーデンクローナ(スウェーデンのお金)を例にしたいと思います(2019年6月13日時点の為替レートは1クローナ11.43円)。

たとえば、みずほ銀行が発表している同日のレートは「1クローナ14.85円」です。
為替レートと比べると、「1クローナあたり3.42円」の手数料が含まれていることがわかります。

つまり、みずほ銀行が出しているレートの「23%」は手数料・・・!
恐ろしい数字ですね。

10万円を両替するときの手数料は23%分の「23,000円」となります。

注意:空港での両替は手数料が高く、取り扱い通貨は限られてる

日本で両替する場合には、空港だと手数料が高く、さらに両替できる通貨も限られるため(とはいえ、主要通貨は揃っています)、できれば事前によく利用する銀行などで両替しておくのがオススメです。

以下は成田空港で両替できる通貨です。

地域国名
アジア韓国ウォン中国元
台湾ドル香港ドル
シンガポールドルタイバーツ
マレーシアリンギッドインドネシアルピア
フィリピンペソベトナムドン
ヨーロッパユーロ英ポンド
スイスフランスウェーデンクローネ
デンマーククローネノルウェークローネ
チェココルナポーランドズロチ
ハンガリーフォリントロシアルーブル
北南米アメリカドルカナダドル
メキシコペソブラジルレアル
オセアニアオーストラリアドルニュージーランドドル
タヒチパシフィックフランフィジードル
中東・アフリカトルコリラサウジアラビアリヤル
UAEディルハムエジプトポンド
南アフリカランドカタールリヤル

成田空港の両替所はいくつもあり、どこでも上記の通貨を取り扱っているわけではありません。
「●●空港 取り扱い通貨」で検索すると分かりますよ!

海外で両替する

海外の空港の両替所-min

海外で両替する場合も、日本と同じく銀行や両替所、空港で行います。
それに加えて観光地だとホテルの受付でできるところもあります。

ちなみに海外(現地)で両替する場合は「銀行→両替所→空港→ホテル」 の順にレートが良いといわれています。

海外の銀行で両替するときの手数料について

スウェーデンの大手銀行Swedbankを例にしてみます(2019年6月13日時点の為替レートは「1クローナ11.43円」)

Swedbankの同日レートは「1クローナ12.78円」ですので、手数料は「1クローナあたり1.35円」ですね。

レートの「10%」が手数料という計算になります。

みずほ銀行の23%と比べると少ない印象を受けますが、10%でもかなり大きな割合ですよね。そのため10万円を両替するときの手数料は、10%分の「10,000円」です。

海外で両替するときの注意点

海外の両替は、日本よりも多少注意が必要です。

まれにですが、悪徳業者がいるからです。

銀行やホテルなどでは可能性は少ないかもしれませんが、街の両替所だと、こちらが観光客だとわかると本来より少ない金額を渡したりする事例もあります。

とはいえ、両替する前にしっかり相手とレートを確認して、いくら返ってくるか計算しておけばカモになることもありませんので、事前にレートはチェックしましょう!

クレジットカードを使って現地のATMでキャッシングする

現地のATMを利用し、クレジットカードを使って現金を入手する方法です。

海外ATMでキャッシング

「海外でキャッシング」と聞くと難しそう、利子をたくさん取られそうと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

まず、やり方についてですが、日本のATMで現金を引き出しとほぼ同じです。

場合によっては日本語に対応していることもあるので、とくに失敗することはありませんので安心してください(実際に英語のパターンだった場合の実例をのちほど紹介します)。

利子についても、たしかにあるのですが、銀行や両替所で両替する手数料に比べるとびっくりするほど少なく済みます・・・!

また、キャッシングは、日本円を持参しなくていい点も嬉しいポイント。10万円単位の日本円を持ち歩くのは怖いと思います。キャッシングする前提にして、日本円は必要最低限にすれば、ビクビクしながら観光せずに済みますよ!

ところで、現地で引き出した分は日本円は、クレジットカード払いのように紐づけられた銀行から自動引き落とされる仕組みとなっています。

現地のATMでキャッシングするときの手数料

例として三井住友VISAカードを使うとします。10万円をキャッシングしたときの金利は「1年で18%」です。

18%と聞くとびっくりしますが、あくまで1年借りた場合の数字です。

1年借りると18,000円、これを365日で割ると1日につき49円の計算になりますので、もしも30日後に返済すると「1,470円」が手数料となります。

日本の銀行の23%、現地の銀行の10%に比べるとグッと手数料が落ちて1.47%と、とてもお得なことがわかります!

両替する金額が10万円だったとしても、日本の銀行と海外キャッシングでは21,530円も差が生まれるのです・・・!

20,000円あれば現地で素敵なお土産を買ったり、ちょっといいレストランで食事したり、アクティビティに参加したりできるので、ぜひキャッシングを使ってお金を浮かせてほしいというのが筆者の想いです。

ところで「キャッシング=悪」じゃないの?

もしかすると、キャッシングにあまりいいイメージを持っていないかもしれません。

キャッシングについては「リボ地獄」や「高い手数料」といった、あまりよくない印象を持つ人が多いのも事実です。

まず高い手数料については、日本の銀行や現地の銀行との比較で、とてもお得なことはわかったと思います。

リボ地獄に陥ることについては、使った本人のお金の管理の問題か、キャッシングした分が自動リボに登録されていることに気づかない場合です。

たしかにカードによっては自動的にリボ払いになっていることがありますが、リボ払いは解除して一括払いすることが可能です。さらに支払日を待たずとも繰上げ返済もできます。

これらの設定はネットから、もしくは電話一本ですることができるので、もしも不安なら利用する前に聞いておきましょう!

銀行での両替と比べて、はるかにお得なので「怖い」「面倒」などで済ませてしまうと、とても損してしまいますからね…。

海外でのキャッシングはお得だけではなく安全性も高い

ここまで手数料の視点から見て、海外キャッシングはとてもオススメということを説明しました。

実はお得なだけではなく、安全性の観点からもキャッシングはオススメなのです。

その理由は以下の2点です。

  1. 大金を持ち歩く必要がない
  2. 盗難・紛失のときに補償がある

大金を持ち歩く必要がない

両替の場合、日本円を持って両替しに行くので、常にたくさんのお金を持ち歩くことになります。

日本でもそうですが、海外はとくに大量の現金を持ち歩くのは危険です。
スリのターゲットにもなりやすいです。

一方キャッシングの場合、まず日本円を持ち歩く必要がありません。
さらにATMは街中に設置してあるので、必要なときに必要な額を手に入れることが可能です。

そのため、外貨も多額の現金を持たなくていいので、

カードには盗難・紛失のときに補償がある

クレジットカードには、旅行保険がついていることが多く、その中に以下の2つの項目があります。

  • 紛失保険:
    カードを無くした時に不正利用された被害を補償
  • 盗難保険:
    カードが盗まれて不正利用された被害を補償

もしも海外で紛失してカードを不正利用されてしまったり、盗難にあってカードが不正利用された場合にカード会社が補償してくれるため、不正利用された分をあなたは1円も払う必要がありません。

もしも現金を盗まれてしまったら1円も返ってきませんが、カードならその点、自分が負担する分はないので安心ですよね!

海外のATMでキャッシングしてお金を引き出す手順

では実際に海外でキャッシングする流れを紹介します。

  1. 対応しているATMを探す
  2. クレジットカードを入れて暗証番号と引き出す金額を入力
  3. 現金を受け取る
  4. カードとレシートを受け取る

上記のようにたった4ステップで完了するのでカンタンです。

①対応しているATMを探す

まずはATMを探しましょう。
ATMはおもに空港や市街地、ショッピングセンターに置いてあります。

とにかく、人が集まりそうな場所を見てみるのがおすすめです。
暗い場所や人通りの少ない場所でATMを使うのは、防犯上できれば避けましょう。

ちなみに「ATM」は万国共通の言葉ですので、現地の人に聞くときもATMと言えばわかってくれます。

機械を見つけたら、自分が持っているカードに対応しているか確認しましょう。
確認方法は、シールを見ることです。

海外でのキャッシング

使えるカードの種類として、VISAとMasterは最強で、ほとんどの場所で使えます。

一方、JCBは日本の国際ブランドであり海外シェアが少ないため、なかなか利用できるATMを探すのが大変です。
なので、キャッシングを使うならVISAかMasterを用意しておくことをおすすめします。

②クレジットカードを入れて、暗証番号・引き出す金額を入力

使えるATMが見つかったら、さっそく使ってみましょう。

まずはカードを入れます。ここからの操作は、国や機械によって多少異なります。

「Select your language」と表示される場合、言語を選択してください。
日本語があればラッキーですが、なければ「English」を選びましょう。

「Select transaction」と表示される場合、取引内容を選択してください。
引き出しは英語で「withdrawal」です。ちなみに「transfer」は振り込みで、「balance」は残高照会です。

「Enter your PIN」と表示されたときは、暗証番号を入力しましょう。

ここで注意です。手元は必ず隠して下さい。
暗証番号を背後から盗み見る犯罪は、日本だけでなく世界中で起きています。

「Choose or enter amount」と表示が出たら、引き出す金額を入力しましょう。
画面に表示されている金額を選ぶか、自分で金額を入力することができます。

機械にもよりますがほとんどの場合、コインは取り扱いがありません。
紙幣で割り切れる金額を入力して下さい。

③現金を受け取る

現金を受け取りましょう。

出てくる紙幣の種類や枚数は、機械によって違います。
ほとんどのATMは防犯上の理由から、大きい単位の紙幣を持っていません。

たとえばアメリカドルだと100ドル札で出てくることは少なく、20ドル札や10ドル札が出てくることが多いです。

そのため高額を一気に引き出すと、細かい単位の紙幣がたくさん出てくる可能性があります。

ここで注意しましょう。
引き出す金額の大きさに関わらず、受け取った現金はすぐ財布に入れて下さい。

人に見えるように持っておくのは、防犯上あまりよくありません。
紙幣の枚数が多くてゆっくり数えたいときは、財布やかばんの中でやることをおすすめします。

とにかく人に現金を見せないことが大事です。

カードとレシートを受け取る

最後にカードとレシートを受け取って完了です。
カードはすぐに取り出しましょう。

取り出しが遅い場合、防犯上の理由により機械がカードを回収してしまうことがあります。

取引の最後に、レシートが必要か聞かれます。
英語だと「Would you like a receipt?」です。ここは「Yes」を押して、発行しておきましょう。

何かトラブルがあったときはレシートが証明書になります。
万が一のときのために、持っておくと安心です。

海外のATMでキャッシングするときの注意点

さいごに、海外でキャッシングするときの注意点を紹介します。

カードをキャッシングできるような設定にしておく

クレジットカードは必ずキャッシングができるようになっているわけではありません。

もしもキャッシングに対応しておらず「海外にクレジットカードを持って行ったのにキャッシングに対応していなくて現金引き出しができない!」なんてことになったら困ります。

日本にいるときにネットもしくは電話でキャッシングできるか確認して、もしもできる設定になっていない場合には申請するようにしましょう。

キャッシングのときに機械に吸い込まれないようにする

海外のATMは、防犯上の理由により機械がカードを回収するスピードがとても早いです。

なのでカードが出てきたら、まず第一にカードを取るようにしましょう!

もしも吸い込まれてしまったら大変。

近くに対応してくれる人がいればいいですが、無人の場合にはその場を離れる必要があったりもします。

なのでカードはすぐに受け取ってください。

キャッシングできるカードは複数枚持っていく

カードを1枚しか持って行かず、そのカードを紛失してしまったりすると、お金が下ろせなくなり大変・・・!

なのでキャッシングできるクレジットカードを最低2枚、できれば3枚ほどは持っていくのを推奨します。

そしてそれぞれのカードを別のところにしまっておき、1枚紛失や盗難にあっても大丈夫なように対策しましょう。

キャッシングする前提でも現金は持っていく

海外でキャッシングするにしても、日本円もしくは現地通貨を持っていくことをオススメします。

もしも1円も持っておらず、空港にATMがなかったら空港から出ることができません・・・!

また、もしもキャッシングが利用できなかったら大変です。

現金があまりなくてさらにキャッシングができなくても、今は比較的カード払いができるお店が多いので「どうしようもない・・・」ということにはなり得ませんが、2~3万円ほどは日本円、もしくは現地通貨を持っていきましょう、

まとめ:海外キャッシングでお得に旅行しましょう

以上、海外キャッシングについてでした!

キャッシングと聞くと「怖い」「面倒」という印象を持つ方が多いですが、キャッシングは海外旅行で大活躍します!

ぜひキャッシングを上手く利用して、お得で安全な旅を楽しんでください。

もしもクレジットカードを持っていなかったり、1枚しかない場合には、ぜひこれを機に2,3枚目を発行しましょう。

海外旅行にもオススメできるクレジットカードについては海外旅行向けクレジットカードの選び方とおすすめカードにまとめていますので、ぜひ参考にしてください^^

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